やよい軒 冷汁ととり天の定食

今年も暑くなってきましたね。

毎年夏に限定販売の冷汁ととり天の定食が食べたい!ということでやよい軒へ。


道中で少し汗ばみましたが、暑さを感じるほど冷汁が美味しく食べられます。ポジティブシンキングですね。


店に着いたので早速注文。3分ほどで提供されました。えっ、早い。すごい。

冷汁ととり天の定食(もち麦変更)


やよい軒といえば漬物だよなあ、と思いまずは漬物でご飯をいただきます。久しぶりということもあり、いつもより漬物が美味しく感じます。気づいたら茶碗が空に。おかずに手を付ける前に米が消滅してしまいました。デブまっしぐらですね。


コロナの影響でおかわりはセルフサービスではなく申告制になっているとのこと。羞恥心によっておかわりの回数、ひいては摂取カロリーが抑えられる……?


あいにく私はそんな心は持ち合わせていないので元気よく「大盛りで!」と注文。うーん、デブの鑑。


やっととり天に取りかかります。トリだけにね???

サクサクとした衣からジューシーな肉汁が溢れ出します。鶏肉特有の香りが非常に香ばしいです。美味しい。

天つゆに飽きてきたら、カラシを少し付けるとまた違った味わいが楽しめます。とり天だけでまた茶碗が空になってしまいました。ここでまたしても白米大盛りをおかわり。やっぱ米ですね。糖質が一番うまい。


とり天を楽しんだら最後はメインディッシュである冷汁です。アジの塩焼きを箸でほぐし、冷汁に投入。さらにご飯をぶっこみます。

親切に食べ方を記載した紙が付属している。去年もあった気がする。

冷汁には大量の氷が入っていますが、ご飯の熱もあるので冷たすぎるということはなくちょうどよい温度になります。

レンゲで食べるからこそ汁、アジ、ご飯、キュウリの一体感を味わえるんだなあと。

汁の塩気、アジの旨味、ご飯の甘み、そしてキュウリの清涼感が加わり最強に見えます。現代社会にブロント語とか使ってる人存在する?

ほどよい冷たさが心地よく、夢中でかき込んでいるうちにお椀の中身が無くなっていました。結局米三杯(うち大盛り二杯)食ってますね。ダイエットしろ。



暑い夏にピッタリのメニューなので気になった方はぜひ。