童貞理系大学生が初めて風俗に行った話

少し前の話にはなりますが、童貞から素人童貞にランクアップ(ダウンとも。諸説あり。)したのでご報告いたします。


私はいわゆるいない歴=年齢のゴリゴリ童貞学生です(でした)が、特に危機感もなく日常を送っていました。もうヤバいですね。一般的な価値観が欠如しています。危機感を感じような!!

ただ、年齢とともに様々な社会経験が積み重なっていく一方、恋愛経験は皆無であることに若干の違和感は抱いていました。「無駄な知識などない」がモットーであるにも関わらず性知識(経験)が皆無であるのは如何なものか。いかんでしょ。

とはいっても、いままで異性から目を背けてきた負債は大きく、簡単に恋人が出来るようなビジョンが見えません。




ああああああああああああもうめんどくさい




ということで風俗へGOするしだいとなりました。ただし、単身で乗り込むのは怖いので心優しい先輩に同行してもらいました。ビビるな。こんなことに付き合ってくれる先輩に感謝しろ。




〜お店到着まで割愛〜




お店につくと何分にしますか?とのこと。うーん分からん。50分で!正確には何分コースにしたか記憶がない。緊張が見て取れる。

指名の有無等聞かれましたが、自分なんかが指名などおこがましいのでフリーで。童貞特有の自己肯定感の低さが出てしまっています。厳しい。入店当初からビビってはいたものの、なぜか待ってる間に緊張が消し飛びました。ボーッとしていると案内されたので別室へ。





〜生々しいので割愛〜







諸々が終わりました。
退店。









スゥー……














あんまり良くなかった!!


幻想を抱きすぎていたのかもしれません。現実はあまりにも非情でした。しかも私自身は何も変わっていません。行為の経験の有無など意味のないことです。精神的な面では童貞と素人童貞の間に差はありません。結局は性的な経験そのものではなく、自分以外の他者を本気で愛する経験の有無が重要であることを再確認しました。


やっぱり彼女つくらないと駄目ですね。好きなタイプは意図的に人を傷つけない人です(ゴールデングラブ賞獲得確実) 。恋人に求める条件が少ない割にこうなってしまっているのは自分に魅力がないこと、そして何よりも自分から行動していないことが原因に思えます。何を頑張ればいいかもわかりませんが頑張るぞ(適当)。出会い系サービスとかマジメに検討するかあ。